ニティン・マドナニはETSの研究開発部門の著名な研究技術者です。彼は2010年にメリーランド大学カレッジパーク校でコンピュータサイエンスの博士号、2004年にコンピュータ工学の修士号を取得しました。彼はパンジャブ大学(インド)パンジャブ工科大学で電気工学の学士号(優等)を取得しています。
彼は自然言語処理(NLP)AIラボのNLPアーキテクチャチームの上級メンバーです。彼は、ETSが開発したほぼすべてのスコアリングおよびフィードバックエンジンの基盤として用いられた、堅牢で低遅延かつフォールトトレラント性の高いサービスベースフレームワークであるRater Feature Services(RFS)の創設者の一人です。さらに、ETSの機械学習ライブラリSKLLとETSの自動スコア評価ライブラリRSMToolのリード開発者兼メンテナでもあり、いずれもオープンソースのPythonパッケージとして利用可能です。また、ETSの協働読書アプリ「Relay Reader™」の技術リーダーも現在務めており、開発中の読者が口頭読解力を向上させるのを支援することを目的としています。過去には、自動エッセイ採点、コンテンツ採点、盗用や定型回答検出、そして執筆のための自動フィードバックシステムの構築に携わってきました。
また、NLPコミュニティの積極的なメンバーでもあります。現在は計算言語学協会(ACL)執行委員会の最高情報責任者兼メンバー・アット・ラージを務め、また教育アプリケーション構築のためのACL特別関心グループ(SIGEDU)の執行メンバーも務めています。これまでに、学術論文、書籍の章、学会やワークショップの論文など、60以上の論文を発表しています。また、複数の国際NLP会議でプログラム委員、エリア議長、シニアエリア議長も務めました。現在は計算言語学協会のトランザクションズのアクションエディターを務めています。最近では、モーガン・クレイプール社の「Synthesis Lectures on Human Language Technologies」シリーズの一環として、自動エッセイ採点に関する書籍の共著者として招かれました。
最終更新日:2022年12月14日