アメリカ合衆国では、大学院STEMプログラムにおける留学生の数が国内の学生をはるかに上回っています。コンピュータサイエンスのような業界では、Google®、Apple® 、Microsoft® といった大手テック企業への直接的な雇用パイプラインを持つ非常に人気のある分野で、2019年の大学院生の72%が国際学生でした。石油工学のような分野では、国際学生の入学率は最大81%に達します。
実際、 大学院評議会によると、国際大学院生は前年より95%増加し、国内の大学院生は4%減少しました(パンデミックがこれらの統計に影響を与えています)。10年以上ぶりに、STEM分野に関しては、国際的な大学院生が国内の大学院生よりも多いのです。
これは大学が留学生を国内学生より優先するという意味ではなく、留学生の在籍数が大 学院STEMプログラムから国内学生を排除 するという意味でもありません。これらのプログラムへの留学生の流入は、機関の採用目標達成に寄与するだけでなく、研究によれば国内学生にもSTEMプログラムの学習を奨励しており、多様な学習環境で貴重な経験を提供しています。2 さらに、多くの大学院プログラムは、留学生がもたらす文化的包摂性を享受しており、国内の同学生も同様です。